話題のLED照明で長寿命・省エネな節電ライフ！

今回、震災を通じて実感したことは、電気エネルギーの問題を間の当たりにして、現代社会において電力は無くてはならないものということでした。そしてみんなで電力需給のバランスを図るため、一人一人が『節電』を心掛ける必要があります。

節電対策として多くの商品がありますが、LED照明の特徴を生かしたリフォームで、節約＆エコ、そして快適な家作りをしましょう。

LED照明のリフォーム
長寿命・省エネの特徴を生かして階段や吹き抜け、廊下に

LED照明とは、ろうそく→電球→蛍光灯に続く第4世代の灯りと言われ、長寿命・省エネ・サイズが小さいなど、優れた特徴を持っています。LED照明の、長寿命 ・ 省エネの特徴を生かして、階段や吹き抜けの天井照明や、廊下の照明のリフォームに使いましょう。

LED照明なら電気代が安いので、足元を照らす常夜灯として使っても経済的で安心（パナソニック）

吹き抜けや階段は、LED照明に交換リフォームすればメンテナンスが楽。電球色のLEDペンダント（オーデリック） 玄関やリビングの吹き抜けの天井に取り付けられた照明器具は、かなり高い位置にあるので、電球が切れた時、交換するのが大変です。普通の脚立では手が届かず、長はしごを用意しなくてはならなかったり、工事業者への交換依頼が必要です。
そんな場所にこそLED照明が大活躍！
LED電球の寿命は白熱電球の約40倍と言われています。手が届きにくい所にある照明器具をLED照明に交換リフォームしておけば、白熱電球を40回交換するところを、LED電球なら1回の交換で済みます。
またLED照明は、スイッチを入れるとすぐ明るくなるので、階段や廊下、トイレの照明にも向いています。特に廊下や階段など、一晩中足元を照らしておきたい場所は、電気代が安いLED照明にリフォームしておけば安心です。
今使っている白熱電球をLED電球に1つ交換するだけで、年間の電気代が2,287円※安くなるという試算があります。以前は価格が高かったLED電球も最近は価格が下がっているので、一般家庭でも取り入れやすくなっています。（※数値データ/シャープ）

LED照明のリフォーム
紫外線をほとんど出さない・小型の特徴を生かして玄関まわりに

LED照明の、紫外線をほとんど出さない・小型の特徴を生かして、ベランダや庭などのエクステリアや、玄関まわりの照明のリフォームに使いましょう。

13.5cm角と小型でも明るいLED照明。サイズも小さく、ベランダや庭などエクステリアを快適に（パナソニック）

屋外で虫が照明に群がっているのをよく見かけますが、虫は紫外線に集まると言われています。その点、LED照明は紫外線をほとんど出さないと言う特徴があるので虫が集まりにくく、玄関まわりや庭など、エクステリアの照明に使うと快適です。

弊社の事務所でも節電中です。