カーボンニュートラルLPガス
キャンペーン
回答＆当選者発表
このたびは、「豪華賞品プレゼントクイズキャンぺーン」にご応募いただきありがとうございました。
多数のご応募の中から厳正なる抽選を行いました。
回答＆ご当選者様は下記になります。
- 【問題】
アポロ興産がご家庭の皆様にお届けしているガスは？ -
- ① カーボンニュートラルＬＰガス
- ② ラスベガス
- ③ アスパラガス
答えは
カーボンニュートラルLＰガスです。
- 【当選者発表】
-
皆様、ご当選おめでとうございます！
A賞
伊賀牛 1㎏1名様 伊賀市予野 I 様 B賞
商品券
5,000円2名様 伊賀市
Y様 ・ H様C賞
高級
ハンドタオル5名様 伊賀市
N様 ・ K様 ・ F様
名張市
K様 ・ M様※個人情報保護の観点から、当選者のイニシャル（姓）を表示（一部抜粋）させていただきます。
※抽選結果に関するお問合せはお答えできませんのでご了承ください。
これからも、アポロ興産では
カーボンニュートラル化したプロパンガスを
皆様のご家庭にお届けします。
日本で初めて家庭用
カーボンニュートラルＬＰＧの
取り扱いを開始
代表取締役社長 家喜 正治
「カーボンニュートラル」という言葉に、皆さんはもう何度となく触れて頂いてることと思います。
日本国のみならず、世界的、地球的規模での取り組みが求められている中で、私どもが何か出来ることはないのかと言うことを自問自答していてたどり着いたのが、カーボンニュートラルＬＰＧです。
そして2022年6月、当社は直接プロパンガスを販売している一般ご家庭様向けに、カーボンニュートラルＬＰＧを導入させて頂きました。
脱炭素社会への対応・地球環境への貢献に向けたアポロ興産の姿勢の現れとしてご認識頂ければ幸いです。（なお、ご家庭でご利用頂くプロパンガスに、カーボンニュートラルＬＰＧを導入したのは当社が全国で初の試みとなります）
ここで、今一度カーボンニュートラルの仕組みをおさらいします。
我々の生活活動において発生・排出された「二酸化炭素等の温室効果ガス」を何らかの仕組みによって吸収・除去を行い、結果として「二酸化炭素等の温室効果ガス（カーボン）」を「中立（ニュートラル）」にすることをカーボンニュートラルと称します。
すなわち、カーボンニュートラルＬＰＧとは、ＬＰＧの生産から消費する間に発生する「カーボン」を、森林や湿原の保全等の取り組みにより吸収して「ニュートラル」にするＬＰＧとなります。
難しいことはありません。一般家庭の皆さまが、今までと同じようにプロパンガスを使って頂くだけです。日々の生活の中で、温室効果ガスの削減に取り組んで頂けることとなります。プロパンガスの品質に関しましても、今までと一切変わりませんし、新たに設備等を買い換えて頂くこともありませんのでご安心下さい。
近い将来には、化石燃料由来ではなくバイオテクノロジー等の技術による合成ＬＰＧが出来てくるとも言われていますが、その時が来るまでの現実的な地球温暖化対策の手段としてカーボンニュートラルＬＰＧは最も優れていると確信しています。
この伊賀の地から先陣を切って、カーボンニュートラルへの先進的な行動を一般家庭の皆さまと行うことが出来ること、大変有り難く思っております。
これからも当社の地球温暖化対策への取り組みにご理解、ご支援賜りますよう、心からお願い申し上げます。
[詳細解説]
カーボンニュートラルLPGはVCS（Verified Carbon Standard）で認証されたクレジットを用いてCO₂をオフセットしています。
VCSとは、VERRA（米国の非営利団体）が運営するクレジット認証基準です。2005年に設立された、現在、世界で最も広く利用されている自主的GHG（温室効果ガス）オフセットプログラムであり、森林吸収や土地利用に関するプロジェクトから湿地保全を通じた排出削減プロジェクトまで幅広いプロジェクトが実施されています。
なお、導入したカーボンニュートラルLPガスは、プロパンガス1トンのLCA(※1)におけるCO₂排出量3.3トンをオフセットしています。(※2)
(※1)LCA(ライフサイクルアセスメント)とは、製品やサービスのライフサイクル全体（資源採取―原料生産―製品生産―流通・消費―廃棄・リサイクル）又はその特定段階における環境負荷を定量的に評価する手法です。
(※2)日本工業大学調査(2009年）では、LPG単位発熱量当たりのCO₂排出量（65.71g-CO₂/MJ）となっており、それを基に計算するとLPG1tあたり3.3tCO₂なります。（※LPG1tあたりの熱量：50.08GJ/t-LPG）
アストモスエネルギー CN-LPG
https://astomos-direct.jp/cn-lpg/corporate/
