三重県SDGs推進パートナーに登録
取締役営業本部長 水之浦 英樹
アポロ興産株式会社は 三重県SDGs推進パートナー(第1期)に登録しています。
※2022年1月に登録完了致しました
この「三重県SDGs推進パートナー登録制度」は、未来都市計画にも位置付けた取組で あり、経済面の中心である県内の企業や、社会面・環境面で様々な活動をしている団体等 のSDGsに資する取組を後押ししていくことで、SDGsの推進につなげていこうとするものです。
本制度によって、企業や団体等のSDGsに資する取組を見える化し、広く県民の皆さん にSDGsそのものやその取組について知っていただくこと、また、登録後さらに企業や団 体等の取組が促進されるように支援していくことで、好循環が生まれ、地方創生の原動力 となり、「三重県らしい、多様で、包容力ある持続可能な社会」の実現につなげることをめざしています。
三重県SDGs推進パートナー登録制度申請ガイドより抜粋
令和5年1月現在、三重県内で第4期までの登録が完了している様です。
第1期242者、第2期268者、第3期206者、第4期167者の合計883者の登録者がおり、このSDGsの取組に対し、未来世代への責任者として、持続可能な社会実現に貢献して行く事でしょう。
ここでは弊社はどのような取組を目指すのかを紹介致します。
SDGs達成に向けた、
2030年までの経営方針と目指す姿
エネルギーの提供そして住みやすい環境作りに取り組んで行く上で次世代エネルギーを供給して行く事、そして地球温暖化問題を解決する方法を常に考え行動する。災害等があっても素早い対応及び行動を目指します。
SDGsに関する重点的な取組及び指標
- リフォームを通じて住宅の省エネ性能、断熱性能を向上しバリアフリーやユニバーサルデザインの採用を推進し、住まいで誰もが安心して住める環境の提案を目指す。
- LPGの安定供給、24時間監視による安全管理をする為に集中監視システム(LPWA等)を導入します。
- 紙媒体の請求書を止め、WEBでの閲覧を可能にし、資源の節約と情報の迅速な連絡を行う。
弊社発行のアポロ新聞では環境についての記事が過去に記載されていますので、もう一度アポロ新聞のページで確認してみてはいかがでしょうか?
- 集中監視システム(LPWA等)はアポロ新聞2021年3月発行号に詳細に掲載中
- カーボンニュートラルのお話はアポロ新聞2021年11月発行号に詳細に掲載中
- SDGsのお話はアポロ新聞2022年2月発行号に詳細に掲載中
- そしてカーボンニュートラルLPGのお話はアポロ新聞2022年8月発行号に詳細に掲載されていますので是非御覧になって下さい。
当社では、お客様に安心して住める環境の提案、災害時の素早い対応、そして資源の節約に向けて、社員一人ひとりの意識を一層高め、身近なところからサステナブルな取り組みを広げて参ります。
「三重県SDGs推進パートナー」の一員として、今後も、地域社会・すべてのステークホルダーの方々との連携を深め、持続可能な社会の実現を目指して参りたいと思います。