耳より!リビングプチコラム

隔月15日更新!
リフォームのスタッフがお届けする、知っていると役に立つかも?!なプチコラムです。
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Vol.013 三協立山アルミ:新しいエクステリアプランのご提案

季節は春から初夏へ。外で過ごすには絶好の季節となりました。心地よい季節は幸せを運んでくれます。幸せに(暮らせるように)なるためには、今を大切にして幸せを感じて生活できるようになるのがいちばんです。その幸せを感じるために役に立つのが「愉しむ」ということだと思います。
“楽しい”こと以外にも様々な“愉しみ”があります。
“愉しむ”ことの基本は、「今を愉しむ」ということだと思います。
今していることを愉しむ、今の仕事・生活(環境)を愉しむ、季節を愉しむ、今の年代を愉しむ、この人生を愉しむなど、いろんな愉しみを楽しみたいと思います。

そこで愉しく過ごす新しいエクステリアプランを詳しく紹介します。

1台3役以上!三協立山アルミのM.SHADE(M.シェード)

カースペースになる。庭になる。アプローチになる。
暮らしをもっと愉しむためのマルチ空間!!
クルマを愉しむ
敷地の広さや形に合わせて、自由なカースペースを生み出します。約10mの最大間口を利用して4台分のカースペースを確保。普段は夫婦それぞれの愛車を駐車しお客様や友人が訪れた時は残りの2台分を活用します。また、敷地が狭い場合には壁付けタイプを選択することにより、建物のぎりぎりまでカースペースにすることが可能です。オプションのLED照明を設ければ、優しい光の演出が、家族や訪れる人をあたたかく迎えてくれます。
憩いを愉しむ
明るく透明感のある屋根をもつM.シェードは、陽ざしと風に恵まれた快適空間です。たとえばウッドデッキを同時に設けてリビングと連続させると、屋根のあるアウトドアリビングとして雨の日でも子どもたちの楽しい遊び場になったり、ホームパーティを愉しんだりできます。また、ガーデニングスペースとしても活用できます。さらに、室内に書斎を確保できなくても、趣味に、読書にと、愉しむマイスペースを屋外に創出できます。日除けを設ければ、午後の昼寝も快適です。
触れ合いを愉しむ
二世帯住宅の場合、親世帯・子世帯それぞれのカースペースを確保しながら、両世帯共用の屋根のある中庭的なスペースを生み出せます。ガーデンチェアなどを配すれば、おじいちゃん・おばあちゃんとお孫さんたちの触れ合いスペースになります。雨の心配がないため、家族揃ってのテーブルゲームなどで時のたつのも忘れます。ご近所の方が集まる開放スペースにすれば、ご近所との触れ合いもさらに深められます。
日々を愉しむ
出隅・入隅や出幅違いなどに対応できるため、建物の形状に合わせたプランニングが可能です。建物に沿ったL字プランやコの字プランにすれば、門やカースペースから玄関や脇の勝手口などへのアプローチを雨に濡れずに行き来でき、毎日の暮らしの動線がとてもスムーズです。アプローチに沿って植栽などを配すれば、訪れる人にとっても潤いのあるものとなります。
  • 参考:三協立山アルミ株式会社